【大阪・米粉マイスターパティシエ】アレルギー対策のお菓子・料理教室について

最終更新: 2023年2月15日

---なぜこの仕事を選んだでしょう?

学生の頃から洋食屋で働いていてお客様が楽しんで喜んで食べてる姿を見て私の力らになり、喜びでした。

アレルギー食に対して。子供が全アレルギーになったのがキッカケです。

子供には、アレルギーでも他の子と似たようなお菓子やパンを食べて欲しかったからです。

---この技術は誰から学びましたか?

全アレルギースイーツは子どもの全アレルギーを治した際の経験と知識の独学です。

スイーツに関してカフェ、パティスリーで12年働きました。

ヴィーガンに対しては全職カフェでヴィーガンスイーツを出してたのがキッカケです。

全アレルギーとの部類が共通していることが多かったです。


 

---この仕事で難しい事は?

ずばり配分です。

米粉と小麦粉はまったく違うので例えばふわふわ感を出すために何を使うか。

行きつくさきは野菜でした。

野菜の中でも根菜を使ったレシピが得意です。

この野菜・このフルーツを使ったらどうなるかというところからアドバイスさせて頂きます。


 

---ある程度身につくのにどれくらいかかりますか?

たくさんの失敗や経験が必要になりますが安心してください。

すぐに作れなくても料理教室だけでなくご連絡頂ければフォローさせて頂きます。

---匠自身がどのようなシーンで仕事が役にたちましたか?

身内のお誕生日ケーキを作ってあげられる事です。

自分のデザインで作れてイラストも描いていたこともあり、その人の感動に合わせたオリジナリティの高いケーキ子どもの誕生日、カップル・結婚された二人の周年祝い。

そこで問題になったのがアレルギーの為に身内と子どもが同じものを食べられないことでした。

アレルギーの子どもでも見た目が同じものを食べられる「当たり前の幸せ」を同じように食べさせてあげたかった経験が今の仕事の役に立ちました。

---時代に合わせて変えているところはありますか?

時代に合わせて、見栄えや味を変えて行く事を意識しています。

私自身がSNSマニアでもあり、職業柄、最新の盛り付け、流行りのスィーツは常にSNSでチェックしています。

時代が早いスピードで変化していくので情報を取り入れる努力をしています。


 
---匠にとって「食」とは何ですか?


 
食べ物は健康が大事ですが誰と何を一緒に食べるか?です。

私にとって食は日々の勉強です。

わたしの家ではそれができませんでした。

家庭環境から明日食べるものもない時代を経験し、白ご飯すら食べられない。

家族三人で食べられることが幸せでした。

食を通して人と繋がる事の幸せが今の私を作っています。

食がもたらす満腹感以外の幸せを皆さんに伝える事ができたらと思います。


 

米粉マイスター/グルテンフリー アレルギー対策お菓子教室

※出張型料理教室

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