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【パワハラ回避】部下の育て方と上司との接し方【行動分析研究者の人事コンサル・大阪】

行動分析研究家の講師プロフィール

営業研修・人事採用コンサルティング


こんにちは。

行動分析研究家の奥野と申します。

いつもありがとうございます。


今日話することは何か?っていうと

皆さんのですね

今見て頂いている方の

「こんな社長おりませんか?」 っていうのを

ちょっとお話したいと思っています。


そうすると皆さんが

部下としてその社長に

どう対応してしたらいいか?


っていうのがわかる方法がありますので


それをちょっと今日は詳しく話をしたいなと思ってるんですけど。


今日の話を最後まで聞いて頂けますと

こういうふうな上司は

こういう対応したらいいなーとか


社長であれば

「部下に怒るのを気をつけたほうがいいよな。」


って言うことを

わかりやすく説明しますので

最後まで聞いてください。


最後まで見ていただいて

「今日の話がよかったよ」ってなったら

いいね押してもらって

登録もしっかりやってくださいね。

宜しくお願いしたいと思います。


ではですね。

こんな社長おりませんか?

こんな上司おりませんか?


それが自分自身で

「う〜んどっちかな?」

って悩む人もいらっしゃると思うんですけど


なんて言いますかね。

朝から元気な社長いらっしゃいますよね?


どっから声出てんの?ってくらい

元気で喋ってるんですけど


元気でね。

なんか

「注意を受けてる」とか

「なんか叱られている」

ような感じで

朝礼が終わったりという人っていらっしゃいません?


その社長の気持ちとしましては

「なんとか自分の社員の元気になるように話をしよう」


と、想いがね空回りしている人って

結構いらっしゃるんですよ。


そういうことに慣れてくると

その部下の方も

「社長はこういうふうに思ってくれてるな」って

思ってくれたら一番いいんですけど


なかなかね

そういう風に受け取れないという人も

いらっしゃるのも現実的にあります。


その方はまず大きな声で言って

分かりやすく喋ってくれるんです。


ただ

「で?どうするのか?」っていうことが

ちょいちょい抜けます。


注意事項ばっかりなんですよ。


一番いいのは

「具体策」を言ってくれると

一番いいんですけど

言わない社長がいらっしゃいます。


皆さんですね。

これはどういう社長かっていうと

「CH:チャレンジマスター」っていうタイプの人なんです。


「これは伝えないといかん」とか

想いが強すぎて

やってしまう人は一番多いです。


その次に話をするタイプは

「擬音が多い」ですね。


もう今日は「さっ」と行って「びゃっ」といって


とかね


「ちゃっちゃとやれ」


とかね


社長もそうです。

リーダーの方。


このタイプの人も悪い人じゃないんですよ。

もうすごぐ人の良い人なんです。


皆さんに気を使ってしゃべってくれてるんですけど


「OF」という「オフェンスマスター」の方に多い特徴です。


一生懸命喋る方がいらっしゃいます

あれもこれも

「君たちに注意したいことがある」


「いくつかあるんや」


って言ってね

いくつか?も分からない。


5つも6つも10個20個も言う人がいらっしゃいます。


これ何でか?っていうと

「一つが抜けてしまうと怖いなあ」と思うんですね。


で、「抜けないように、抜けないように」って


気遣ってしゃべってる人がいらっしゃいます。


これは「BA:バランスマスター」ということです。