忍者教室から大人も学ぶこと

——————————————————— 忍者を体験✨〈刀作り忍者体験〉レポート ——————————————————— アプラたかいしさんにお呼び頂き、忍者教室で刀を制作😊忍者のすごさを学び、子どもたちに体験いただきました👍 ①忍者のことをクイズ形式で学びます。忍者の仕事、忍者の武器や精神統一して心を落ち着かせる九字切りを実際にやってもらいました。 ②ダンボールで刀作りは事前切ってあるダンボールのパーツを組み立てて好きな色に塗り、アルミホイルを巻いて仕上げ！立派な刀が仕上がりました！ ③刀を使って劇さながらの殺陣（立ち回り）を体験、斬る役と斬られる役に分かれて、最後は忍者になった気分で立ち回りから決めのポーズ👍 1人の講師との出会いが「好き」をまた一つ成長・気づきを増やすキッカケになります☘️

ここで大人も「はっ！」とする、忍者からの気づきがたくさんありましたが、

その中の授業の一つに「忍」の漢字の意味を知るコーナーがありました。

何気に気になって後でネットで調べるとこんなページが。※以下抜粋

→https://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d88741.html

「心が動じない」という「忍」

「忍」という字をよく見てみると、「心」に「刃」が刺さっているではないか。痛いはずだが、刺されている心は安定していて、まったく動じない様子。痛さを我慢するという「忍耐」ではなく、痛ささえも感じない、心が動揺しないことこそ、本当の「忍」の境地であり、古人がこの字で私たちに伝えたかったことかもしれない。

中国では昔から「忍」の精神が語り継がれてきた。

漢の時代、劉邦の大将軍をつとめた韓信という名将は、小さい時から｢忍」の精神が並の人ではなかったという。

彼は少年時代から武術をたしなみ、武術者としていつも剣をさげていた。ある日、彼が街を歩いていると、ならず者が道の真ん中で仁王立ちして韓信に、

「お前は偉そうに剣をさげているが、人を殺す勇気があるのか。殺せるものなら、俺の頭を切り落としてみろ。殺す勇気がなければ、俺の股下をくぐって行け」と挑発した。

韓信は周囲のあざけりの中、本当にその股下をくぐった。どんな時も衝動に煽られず、「忍」という動じない心を持っているからこそ、後に偉業を成し遂げたのだと後世は彼を讃える。

孔子の言葉に、「小忍ばざれば則ち大謀を乱る」（小さな事を我慢できないようでは、大きなことを成し遂げることは出来ない）がある。辱められても、勇気を持って耐え、動揺しない。刃が刺されても動じない。そういう修養と意志、真の意味での「忍」の心を持ちたいものだ。

すごくわかりやすい素晴らしいサイトでした！

生きているといろんな事がありますが、かすり傷程度の事ばかりに気を取られ、躊躇したり。

いかに自分がつまらないことで日々の行動を遮り、成長を止めてしまっているのか。

何が刺さってても動じない、何なら笑顔でいたいものですね！・・ 📌 刀をつくって忍者体験・ ⚪︎アプラホール３Ｆギャラリー・日時/ 5/4 10:00- 住所/高石市綾園１丁目9番1号アクセス/南海本線「高石駅」下車徒歩１分材料費 / 500円・・ ⚪︎戸隠流忍者：梨嵯(risa)✨ 【忍者学園-TOFU】×匠に学ぶ presented by アプラたかいし・・ ——————————————————— ・関西で体験教室開催中🌱 お問い合わせは【匠に学ぶ】迄📩 ・・ #忍者学園 #高石 #アプラたかいし #アプラホール #忍者教室・・・・・ #研修 #講師 #インストラクター #認定講師 #セミナー講師 #健康経営 #関西 #九州 #関東 #江坂 #西宮 #習い事大阪 #習い事東京 #習い事 #お稽古 #ヨガレッスン #募集 #yeepa #小学生#コミュニケーション #教育 #羽衣