お片付けと人生の棚卸
匠に学ぶより「収納の匠」のブログよりこんな記事がありました。

講師プロフィールはこちら
→https://www.takuminimanabu.com/tidyup
ちょっと前の話になってしまいますが...
この週末、衣替え完了しました!
そもそも、娘の成長&私の仕事着が増えたことで
わが家の収納がパンパンに...💦
(高校生→大学生の服の増え方はスゴイです💦)
夫の
『無理しないで、今だけ
ポールハンガーとか
収納グッズを増やすことにしたら?』
という一言もあり
だったら
新しくどのくらいの収納が必要になるか
不要なものを処分してから、量を見極めよう!
ついでに衣替えも♡
という気持ちで、作業スタート。
なんと途中で
夫と娘から
「晩ごはん今日は外で食べてきます〜」
のメッセージ。
超ラッキー✨
***
午後の4時くらいから始めて、9時半くらいまで
作業に没頭していたでしょうか。
結果...
『これはもう着ないな』
『気に入っているけど、傷んでる!』
という服を処分したら
収納スペースに余裕ができまして...
新しい収納グッズは不要!
という結論に達したのでした。
ついでに
春夏物は十分にあるので
しばらく買わなくても大丈夫...
という事実も明らかに💦
洋服が好きなので
ついつい見に行ってしまうのですが
まずは
あるものを大切に楽しもう
と思います。
衣替や片づけは
「家の中や仕事場・作業場周りのメンテナンス」
と講師は言われています。
衣替や片づけることで、
①掃除がしやすい
➁衣類の痛みに気づきお直しや、処分のきっかけになる。
処分が出きないのはもちろん「お気に入りのもの」だから。
お気に入りを長く大切に使うためにはメンテナンス=お手入れが必要ですよね。
お家の洋服で考えると「高級品」や「季節の家電」もの以外はお手入れの発想には至らないかもしれませんが
これが職場の道具や工具、厨房の中だとメンテナンスの必要があるかもしれません。
講師は新しいモノを獲得することだけが喜びではないですよね?という提案を受講者さんにお話されています。