【人間関係の問題を解決する専門家】独自の研究結果から導く人間距離【人事コンサルタント】

MPの奥野と申します。
人事・採用コンサルタントとしてのプロフィール
仕事は何ですか?って言われるといつも困るんですけど、「人事のコンサルタント」です。
「人事のコンサルタントって何?」って言うと
まあ企業もそうですし個人もそうですけど、
仕事であったりとか人間関係の話が中心になりますよね。
その問題解決っていうと格好いいんですけど、
それのねお手伝いをするのが私の仕事ですと思ってください 。
世の中にあるか?っていうとねほぼないんですよ。そこまで細かくする人は。
あのよく似た仕事ってなったらあのキャリアコンサルタントっていう仕事が
今大学であるとか企業さんの中でいらっしゃいますけど、ちょっと違うんですけどね。
ニュアンス的にはそういうサポート役だと思ってもらったらいいかな?ということですね。
でね、結局なぜそれをしたかっていうとね、
もともと私は営業マンで出来のいい営業マンじゃなかったんですね。
大阪の地で営業先に行ってボロクソに怒られることばっかりで 。
なんで私はこの営業はできんのやと考えた時に
「人のことわからんな ー」と。
で、私自身が若い自分が我が強くてね
人の言うこと聞かんで
「こうせえ」言われて「はい」っていうことやったことがなかったし
でもだんだんとこうさすがにね一年経過して二年経過いると そういう訳にはいかなくって
「何とかならんかな、なんとかならんかな」で思い立ってしまって
皆さんも悩んだらどこに逃げます?まず逃げるのなんです?
私だけたんで笑いますけどね
「占いです 」
占いやってね
でそうか うん九星では私は一白水星、星座やったら蟹座なんですね
っていうことが分かって
「あーこうなんや」って分かったんですけど
それでもねあの「もう一つ納得できんな」
で、営業やってる時に今の仕事に出会いましてね、
その時初めて心理分析というツールがあるのをその時初めて勉強したんですよ。
で、それをやったときにね、
「あー五つの因子でこう分かるのか」と
それが
決めごとであるとか
優しさであるとか
論理的なものであるとか
あとは明るさ・元気さであるとか
協調性とかいうものは
「あ、この分解できるんやったらひょっとしたら面白いな」というのはとっかかりでしたかね。
これをずっとこう初めはひとり、二人
ご飯食べに行ってもそのお店の大将とかね
飲みに行ったら飲み屋のお姉ちゃんとかね
色々とデータを採らせてもらいました。
行動データの分析をやってくると
「同じ仕事しててもこれだけ価値感が違うんや」
この人が多いんだっていうのはわかったんですね 。
営業でも「あーこんだけタイプが分かれるんやな」
それをグラフにしてましたから波形っていうの出ますんでね 。
あー営業マンも一緒って思ったら違うんだ 。
「何が違うんかな?」って思って
ある会社に同行させてもらってね
ずっとその人たちを観察させてもらったんです
まる1年延べ人数6000人くらいですかね 。
その時に行き着いたのが今の原型です。
それがHRS(ヒューマンリレーションシステム)の原型です
そこからスタートします。
それでもこの個人個人のデータばっかりですから、なんとか分類しないかんなって分けだした時に ちょうどのサッカーのねワールドカップやってたんですね。
「そうか!」とおもいながら じゃあそこで
オフェンスじゃあ
ディフェンスじゃーってやってるから
まず決まったんが「オフェンス」なんです 。
で「ディフェンス」でこれで二つ決まったんです。
でまあ 調整型でこういう波形やからって「バランス」
これで三つ決まりました。
もういっこなんですね。
これはなかなか決まらなくて。
苦肉の策で
うーんこういう人のタイプの特徴がストレスに強かったな
ちょっと思い出したのがね「織田信長」だったんですね。
でこれ何でもこう日本でも最初にチャレンジした人だから
チャレンジかー「チャレンジマスター 」
まあたわいもないことで決めてそれを使えるようになりました。
そうすると何とはなしにその全体像が見えて来たんですね。
で会社であるとか個人であるとかチームであるとか
でその次何したかっていうと
この組み合わせやったら
業績が
上がるのか
下がるのか
止まってるんか
業績が予算に対していけるかどうか
と、いうことをまた追っかけたんですね。