6万人の行動分析ができたから大阪の人事コンサルタントが「営業」について解説してみました!

こんにちは
マネジメントプランニングの奥野と申します。
はい、今回二回目なんですけど
私の仕事っていうのはね。
三つあります。
一つは人事のコンサルタント
人材と言いますか
企業の社員教育やるとかの
お手伝いですね。
後は人事組織のことの
お手伝いをしています。
少し前なんですけどね、
愛媛県松山市にあります
松山大学の経営学部で
大学の先生を20年間
やらせていただきました。
というのはああまあ二つ目で、
今は大学生なんかの
就活生の支援を
させていただいております。
というのが私の今のところですかね。
大学の先生って言うてもね
大学先生という
感じじゃなくて
その中で
「物の考え方」を教えてきました。
だからその時に
就活の時に使える
「自己分析のやり方」も
その授業中出てきましたし
全部がその
学生さん一人ひとりを生かす
というものをね
中心にやってきましたので
そんな内容の授業を
やってきましたので
あんまり優しいような
先生じゃございませんが
よく叱り飛ばした人も正直あります。
でも結果的に
皆さん頑張って
就職決まって頂いてね
よかったなあというふうな
感想でございます。
まあそれが今から喋ることも
全部その中に入っておりますので
しっかりと勉強して頂けたら
いいかなと思います。
はいということで始めていきますね。
営業っていう仕事って
どう思います?
しんどいですよね?
皆さんね、営業しんどい。
なんでしんどいかって言ったら
ノルマがあるっていうね。
そりゃそうです。
企業の中で
誰が稼ぐんや?
っていうたら
営業が稼いで来れんと
売り上げにならないんですよね。
営業がどの部署でも
出しゃばってでかい顔する!って
怒る方がいらっしゃいますけど
当然だと私は思っております。
でね
この四つのタイプ
HRSって言いますけど
これね
どのタイプの営業で
向いてるか向いてないか?
って言ったら
そのタイプによって
営業スタイルを変えるんです。
そしたら
どんな商品も売れます!
っていうと嘘?って思うでしょ?
はい嘘ですって言ったら
嘘になりますけど
そうじゃないんですよね。
この営業でもですね、
いくつかプロセスあります。
新規開拓の窓口突破、
「玄関を作っていく人」
で、あとはそれを
「補完して守っていく人」
それをまた
「フォローする人」
いう形になります
昔はですねみんな一人でやっておりました。
私若い時の営業っていうのは
新規開拓も
商品納品も
集金も
一人で全部する
フォローも自分でする
それで素晴らしい営業になりました。
今これやってるとね
そんな営業マンいません
だからその人特徴を使います
どうするかっていうと
キャッチングって言ってね